ダンボール・緩衝材などはリサイクル品を使用させて頂きます

「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」
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  • ドイツ産ベースモルト(EBC3.3)「単品」4kg以上クラッシュ(ひき割り)

ドイツ産ベースモルト(EBC3.3)「単品」4kg以上クラッシュ(ひき割り)

65円(税込70円)

購入数
00g

【注意】

「単品」4kg以上クラッシュ(ひきわり)

単位100g

※混合とは 異なる麦芽を混ぜあわせ1袋に入れます<例ピルスナー4kg+カラメル300g>

※麦芽は総合計10kg以下ですお願いします 10kgを超えますのと送料が一個口加算されます。

※<混合>4kg以上まぜ合わせを複数に分ける場合は備考欄にその旨お知らせ下さい

※カラメルやローストなど焙煎麦芽は柔らかく容易に破砕できるため使用前に挽くことをお勧めします。

※複数の麦芽を少量づつ購入することはご遠慮願います(全種100gなど)

※特殊な麦芽はお取り寄せとなります

ビール用麦芽のスペック表はこちら

HOW BEER IS MADE

麦芽からビールができるまで

ビールは麦芽・ホップ・水・酵母から生まれます。仕込みから瓶詰めまで、10の工程をタップして詳しく見てみましょう。

  1. 収穫した大麦を水に浸けて発芽させ、デンプンを糖に変える酵素を育てます。発芽が進んだところで乾燥・焙煎して成長を止めたものが「麦芽(モルト)」です。焙煎の度合いによって、ビールの色や香ばしさが変わります。

  2. 麦芽を専用のミルで砕き、殻を割って中のデンプン質を取り出しやすくします。細かく砕きすぎず殻をある程度残しておくのが、この後のろ過をスムーズにするコツです。

  3. 砕いた麦芽をお湯と混ぜ、63〜72℃ほどでじっくり保温します。麦芽自身が持つ酵素がデンプンを糖に分解し、甘い麦汁のもとができあがります。

    マッシングには温度管理の異なる方式がいくつかあります。もっとも手軽なのは、狙った1つの温度をキープするだけの「インフュージョンマッシング」。数段階に分けて温度を上げていく「ステップマッシング」、麦汁の一部を煮出して戻す「デコクションマッシング」などもあり、使う麦芽や狙う味わいによって使い分けます。家庭醸造では、まずはインフュージョンマッシングから試すのがおすすめです。

  4. 糖化を終えた液体から麦の殻や穀皮を取り除き、澄んだ麦汁だけを取り出します。麦殻自体がろ過材の役割を果たすため、丁寧に注ぎながら甘みを余さず引き出します。

    麦汁を絞りきった後の麦殻に、温めたお湯を静かに注ぎかけて残った糖分を洗い流す作業を「スパージング」と呼びます。数回に分けてお湯をかける「バッチスパージング」は手順がシンプルで、少しずつお湯を注ぎ続ける「フライスパージング」は効率よく糖分を回収できます。家庭醸造ではバッチスパージングが扱いやすい方法です。

  5. 麦汁を1時間前後煮沸し、殺菌すると同時にホップを加えて苦味・香り・保存性を引き出します。投入するタイミングによって、苦味中心か香り中心かが変わります。

    ホップを入れるタイミングで、生まれる個性が大きく変わります。煮沸の早い段階で加えるほどアルファ酸が長く煮出され、苦味はしっかり強くなります。逆に、煮沸終了間際に加えると苦味はほとんど付かず、代わりにホップ本来の華やかな香りが立ちます。「序盤は苦味づけ、終盤は香りづけ」と覚えておくと、狙った味わいに調整しやすくなります。

  6. 煮沸した熱い麦汁を、酵母が活動しやすい温度(銘柄により10〜25℃ほど)まで一気に冷やします。急冷することで雑菌の繁殖を防ぎ、狙った風味に仕上げます。

    麦汁がゆっくり冷めていく間は雑菌が繁殖しやすく、酸化による好ましくない風味も出やすい状態です。そのため、できるだけ短時間で目的の温度まで下げることが重要になります。家庭醸造では、麦汁に浸けて冷水を通す「イマージョンチラー」や、麦汁を通しながら外側から冷やす「カウンターフローチラー」といったウォートチラーを使うのが一般的です。氷水を張ったシンクに鍋ごと浸ける方法でも代用できます。

  7. 冷えた麦汁に酵母を加えると、糖をアルコールと炭酸ガスに変える発酵が始まります。使う酵母の種類(上面発酵・下面発酵)や温度によって、エールやラガーといったスタイルの個性が生まれます。

  8. 発酵を終えたビールを低温でしばらく寝かせ、荒さの取れたなめらかな味わいに整えます。銘柄によって数日〜数か月と、熟成期間はさまざまです。

  9. 熟成後のビールから沈殿物を取り除き、ここでビール本来の透明感と、きめ細かな泡立ちが仕上がります。

  10. 瓶詰します。必要に応じてプライミングシュガーで炭酸ガスの量を調整します。

HOMEBREW PROCESS GUIDE

麦芽から作るクラフトビール、仕込みの5工程

マッシング → ろ過 → ボイル → 急冷 → 発酵。気になる工程をタップして詳しく見てみましょう。

STEP 1|マッシング(糖化)

はじめての仕込みには BIAB(Brew in a Bag)がおすすめ

BIABは、大きな袋に麦芽を入れたまま1つの鍋でマッシングからろ過まで完結できる方法です。専用のマッシュタンやろ過槽がなくても、身近な道具で代用できます。

  • 目の細かい濾し袋:麦芽用の大きめサイズなら袋ごと引き上げるだけでろ過が完了
  • 100均の洗濯ネット(目の細かいタイプ):大きめの角型ネットを重ねて使うと手軽に代用可能
  • さらし布・寒冷紗:昔ながらの布ろ過。目が細かく丈夫なものを選ぶ
仕込み鍋
温度計
濾し袋

麦芽のでんぷんを、酵母が食べられる「糖」に変える工程

粉砕した麦芽を温水と混ぜ合わせ、62〜70℃前後の温度帯でじっくり保温します。麦芽に含まれる酵素がでんぷんを分解し、麦汁のもととなる糖分(麦芽糖)を引き出していきます。

マッシングの種類と温度管理

方式温度の動かし方特徴
ワンステップ
インフュージョン
62〜70℃の単一温度を一定時間キープ もっともシンプルな基本方式。低温ほど辛口、高温ほど甘口寄りに
ツーステップ
インフュージョン
50℃前後で保持→62〜70℃に昇温→77℃で終了 2段階で仕込みの再現性を上げたいときに
デコクション マッシュの一部を煮沸して本体に戻し、段階的に昇温 手間はかかるがコクと香ばしさが出る伝統方式

※ いずれの方式も77℃前後で酵素の働きが止まるため、この温度帯まで昇温して工程を終えます。

マッシングの方法は他に色々ありますか?
  • ステップマッシング(多段階):ツーステップをさらに細分化し、複数の温度休止を挟む上級者向け方式
  • BIAB(Brew in a Bag):麦芽を大きな袋に入れたまま1つの鍋で糖化〜ろ過まで完結させる簡易法。家庭醸造で人気
  • RIMS/HERMS:ポンプと熱交換器で麦汁を循環させ、電動で温度を精密制御する方式
  • シリアルマッシング:コーンや米など未発芽の穀物を先に別鍋で糊化し、本マッシュに合流させる方式

STEP 2|ろ過(マッシュフィルトレーション)

糖化した麦汁と、麦の殻(もろみ粕)を分離する工程

マッシング後のもろみを、麦の殻自体をフィルター代わりにしてゆっくりとろ過します。専用のろ過槽がなくても、目の細かい濾し袋やさらし布で代用できます。もろみを袋や布に入れて吊るし、自然に麦汁が滴り落ちるのを待つ方法です。絞りすぎると渋みや雑味の原因になるため、じっくり待つのが基本です。

はじめての方には BIAB(濾し袋を使う仕込み方)がおすすめです

BIAB(Brew in a Bag)は、大きな濾し袋に麦芽を入れたまま1つの鍋でマッシングからろ過まで完結できる方法です。専用のマッシュタン・ろ過槽が不要で、袋を引き上げるだけでろ過が完了するため、設備投資を抑えつつ本格的な全粒麦芽仕込みに挑戦できます。少量〜中量仕込みや、これから全粒麦芽ビールを始めたい方に特に向いています。

濾し袋・布
仕込み鍋

STEP 3|ボイル(煮沸)

煮沸鍋
ホップ

麦汁を煮込み、ホップの香り・苦味を引き出す工程

得られた麦汁を1時間前後、大きな釜で煮沸します。この際にホップを投入し、苦味・香り・殺菌の役割を同時に果たします。投入タイミングによって苦味重視か香り重視かが変わります。

投入タイミング役割ポイント
序盤投入
(煮沸開始直後)
苦味重視 長時間の煮沸で苦味成分が溶け出し、ビールの骨格となる苦味を作る。90分を超えると香り成分は飛んでしまう
終盤投入
(煮沸終了間際〜火を止めた直後)
香り(アロマ)重視 加熱時間が短いため香り成分が飛びにくく、柑橘・フローラルなど華やかな香りが残る。発酵後に加える「ドライホッピング」も同様の考え方

苦味の目安は、ブリューランドのホップ苦味計算機ページで投入時間からIBU(苦味単位)の概算を確認できます。

STEP 4|急冷(クーリング)

煮沸したての熱い麦汁を、酵母が生きられる温度まで一気に冷やす工程

100℃近い麦汁を、ウォートチラー(急冷器)を使って20℃前後まで急速に冷やします。ゆっくり冷ますと雑菌が繁殖しやすくなるため、「速く冷やすこと」自体が品質を守る重要な工程です。

イマージョンチラー

コイル状の管を麦汁に直接沈め、管内に冷水を流して冷やす方式。構造がシンプルで家庭醸造の定番

カウンターフローチラー

麦汁と冷水を管の中で反対方向に流し、熱交換しながら冷やす方式。冷却効率が高く大きめの仕込みに向く

プレートチラー

薄いプレートを重ねた熱交換器で冷やす方式。もっとも冷却効率が高く本格志向の醸造で使われる

イマージョンチラーの作り方(自作)

  1. 材料を用意する:食品対応の銅管またはステンレス管(3〜5m)、耐熱ホース2本、ホースクランプ、丸めるための型(灯油缶やペール缶など)
  2. 管をコイル状に巻く:管を型に沿わせて円形に巻き、鍋にすっぽり収まる直径に整える
  3. 両端にホースを接続:管の両端にホースをはめ込み、クランプでしっかり固定して水漏れを防ぐ
  4. 洗浄・消毒する:使用前に必ず管の内側を洗浄・消毒しておく
  5. 麦汁に沈めて通水:コイルを煮沸後の麦汁に沈め、片方のホースから水道水を流し、もう片方から排水すれば急冷完了
ウォートチラー
仕込み鍋

STEP 5|発酵(ファーメンテーション)

酵母が糖をアルコールと炭酸ガスに変える、ビール造りの主役工程

冷えた麦汁に酵母を加え、発酵タンクで数日〜数週間かけて発酵させます。酵母が糖を食べてアルコールと二酸化炭素を生み出し、麦汁がビールへと生まれ変わります。温度管理によって、フルーティーな香りが出たり、すっきりした味わいになったりと個性が分かれます。

発酵タンク
エアロック
酵母

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